もしも俺がバンドマンだったら
友人にバンドマンがいる。いい曲作るしイケている。だがバンドだけで食っていくのは難しいらしい。
もっと稼げないのかな?
もしも俺がバンドマンだったらどうするんだろう。8つのストーリーを考えてみよう。
1.全ての移動をヒッチハイク
移動を全てヒッチハイクにする
乗せてもらったお礼に1曲歌うor作る
降りぎわには自曲CDアルバムを渡す
ドライバーは暇だから全曲聞いてくれる
全国にファンがつく
2.SHOWROOMで放送する
流行手前の動画サイトにて放送する
たとえばSHOWROOM
まだまだブルーオーシャンだから
ネット上でのファンがつきやすい
3.無表情ロックバンド
歌う曲はブルーハーツ並みの熱い曲
だけどギターもドラムもみんな無表情
始まってからの動きが全くないバンド
ボーカルは腹話術で歌う
滑稽さ奇妙さにファンがつく
4.バンド名「C&L」
コール&レスポンスを多用するバンド
全ての曲にコール&レスポンスがある
たとえば、バンド「C&」客「L!!」
バンド「今日は」客「メテオ!」みたいな
ライブで叫びたいファンがつく
5.ポリティカルバンド
政治的なことを中心に歌うバンド
21世紀の添田唖蝉坊
国民の憂いを歌いあげる
炎上狙いも込みでファンがつく
6.老人ホーム慰問バンド
老人ホームで主に歌うバンド
老人にモッシュを躊躇なく要求
古い心に新たな風を吹かせる
7.ストンプオマージュ
アメリカのストンプをオマージュする
一人ギター、残りはタップ・ストンプ
鳴らしながら歌う
少しミュージカル要素を入れる
即興もできるのでテレビでも売れっ子に
8.企業の広告バンドマン
企業の商品広告を勝手出るバンドマン
ヤバTの「タンクトップ」みたいに
マネタイズしやすいBtoB事業
テレビ広告もされるので有名になる
・・・・・・・・エスパラーシオ!
Q.もしもあなたが、
バンドマンだったらどうしますか?